平成28年度国士舘大学同窓会東北ブロック協議会議事録

                           平成
281029日(土)15時30分~17時30分
                           青森県八戸市「割烹 さんりく」
<協議会出席者名>

青森県 会長・蛯名 副会長・野田 理事長・志村 事務局長・柏崎 理事・田畑 幹事・下田中 十文字 
    沼畑 榎本(9名)

福島県 会長・小松(1名)
秋田県 会長・佐藤 幹事長・橋本(2名)
岩手県 副会長・小倉 事務局長・菅原(2名)
山形県 欠席
宮城県 副会長・中川 事務局長・武田(2名)

1 開会(青森県支部副会長 野田 勲)
2 東北ブロック長挨拶(青森県支部会長 蛯名 諭)
3 自己紹介
4 協議事項

(1)各県における現状と課題・全国同窓会・法人大学への要望
福島県:○福島県支部事務局長佐藤久雄氏が病死。今後の福島県支部の運営について検討する必要がある。
秋田県:○宮城県と同様,会員(586名)への通信費の抑制が必要である。案内状に,今後の案内を希望す
     るかしないかの
アンケートを採る予定である。
    ○名簿をデータで配布して欲しい。
    ○国士舘グッズの新商品販売。
岩手県:○支部総会の参加者が減少傾向にある。年会費収入が不足してきている。本部からの補助金依存度が
     高い。

    ○支部年会費千円を2千円にするように検討している。
    ○若い会員への参加の呼びかけを積極的に行う。
    ○支出金の見直しをする。
山形県:○支部同窓会参加者が極めて少ない。若い世代への興味関心を持たせるため検討中である。
    ○社会貢献事業への取り組みを一層充実させていきたい。
    ○財源確保と健全な組織を考えた年会費の徴収が急務である。

    ○卒業生からも年会費を徴収した方がよい。
青森県:○会員の参加,特に若者と女性の増員に工夫したい。
      (青森県支部総数1,425名)
    ○学校法人,大学当局と積極的に協議し,同窓会の体制強化のため会費納入推進をしてほしい。
宮城県:○本年度756名の同窓生に案内を送付したが,返信は100通位で参加者は40名弱だった。他650名の
     音信不通者の対応をどうするのかが課題である。参加者が少ないことから,HPの運営,会報等を
     編集し啓発活動に努めているが,効果は出ていないのが現状である。

    ○平成29年度は南東北インターハイ・全国高等学校総合文化祭という高校生の二大イベントが本県で
     開催されるので,全国の同窓生のために何か役立てるものを企画したいと考えている。

    ○100周年以降の本部同窓会の在り方のビジョンを示して,全国的な組織の活性化を図ることが急務
     である。

    ○本部同窓会の人事においては,若手・あるいは女性の活用が必要である。発想の転換・人事の刷新
     が必要である。

(2)全国理事会の報告
 文学部創設50周年のため,理事長・学長他役員出席できず。114日には,法学部創設50周年が行われる。同窓会本部からの出席は,財政難のため全てのブロック会議出席をお断りしている。本部としては,各ブロックからの意見を吸い上げ改善していきたいとのこと。
 大学の近況報告では,箱根駅伝予選
9位となり本戦出場となったので,応援をお願いし盛り上げていただきたい。また,リオオリンピックでは,シンクロナイルドスイミングで銅メダル獲得など,学生3名・卒業生3名,オブザーバーとして3名の関係者が出場し活躍した。閉会式では,青森山田高校男子新体操部監督荒川栄先生(体育36期卒青森山田高校出身)が閉会式の演出スタッフとして参加し,東京オリンピックでも期待されているので報告する。

(3)東北ブロック協議会当番県の確認
   平成28,29年度・・・青森県    平成30,31年度・・・福島県
   平成32,33年度・・・山形県    平成34,35年度・・・秋田県
   平成36,37年度・・・岩手県    平成38,39年度・・・宮城県
   尚,開催は年1回とする。

5 閉会(青森県支部副会長 野田 勲)

 

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                                                               平成28年6月10日
国士舘大学宮城県同窓会 各 位

                                                                                                                           会 長 佐々木 稲 生

                                         平成28年度同窓会総会の開催について(ご案内)

 初夏の候、国士舘大学を卒業され県内でお暮しの同窓生の皆様におかれましては、ご健勝にてご活躍のことと推察申し上げます。
 母校国士舘は2017年に創立100年の節目を迎えます。今や学生数1万4千からの総合大学として大いに躍進しております。特に近年の施設備の大規模な改修により、学堂としてのイメージを一新し近代的な大学として人気を集め、受験者数は全国の大学に30位程で2万人を超える状況にあると聞いています。
 しかし、一方では同窓会の活動が大きな岐路に立っています。それは活動が不活発であると共に、会員の入会が極度に落ちていることであります。長い人生の中で母校は心の故郷であり、いつまでも生き続けるものとして、とても大切な存在だと思います。そのことからも、同窓会のこれからの在り方を皆で考え、より良いものにすべく互いに努力していきたいものです。
 つきましては、下記の内容で平成28年度の総会を開催いたします。今年からはこれまでとは趣を異にして、県内で活躍しています同窓生や著名な方々をゲストにお迎えをし、総会の中で講話を頂き情報交換を行いたいものと企画しております。また、参加者全員から近況報告のスピーチなどにより互いの交友と同窓生としての絆を深めることができればと考えています。
 近年、母校は女子学生が大変多くなり、キャンパスは華やいだ雰囲気に満ちています。そのような現状も新学長の佐藤圭一先生(青森県出身)や前学長の三浦信行先生(宮城県石巻市出身)にご出席頂きお話しをお聞きできればと考えております。
 どうか、年齢別を超え、職業の別を超え、男性女性の別を超え、国士舘の同窓生として席を共にして、楽しい一時を過ごすことができればと願い、同窓生各位の奮ってのご出席頂きたくご案内申し上げます。

                                  記

1、日 時 平成28年8月14日(日)  15時~
2、場 所 ホテル白萩 (仙台市青葉区錦町2-2-19) ☎022-265-3411
3、会 費 5,000円
4、内 容
(1)総 会
  ①開会宣言  ②会長挨拶  ③議長選出  ④平成27年度事業報告 決算報告 監査報告
  ⑤平成28年度事業計画、予算計画  ⑥その他 
(2)講演会 
  講師 渡辺 修次 氏  演題「次世代に語り継ぐこと」
 国士舘大学体育学部卒業、 県内の円田中、大松沢中、山元町の山下中の校長を歴任しました。特に東日本大震災時には、被災した多く方々を学校に受け入れ、教職員の陣頭指揮にあたり献身的なお世話したことが、河北新報等の報道で大きく取り上げられています。それは私たち同窓生に宿る誠意、勤労、見識、気魄を彷彿させる渡辺先生の姿に大変感動したものでありました。先生は現在震災の語り部として全国を飛び回る講演数は80回を超えると聞いています。先生に話を拝聴することで、人として生きる大切なものを再認識できるものと、同窓生の多く方々紹介するところであります。
 ※先生の略歴は別に紹介いたします。
(3)懇親会
 ゲストに佐藤圭一現学長、三浦信行前学長をお招きする予定です。
5、その他



                   『 渡辺修次先生のご紹介』  
 
      略歴

1951年11月15日 宮城県にて誕生

岩沼市立岩沼小学校卒業
岩沼中学校卒業
宮城県農業高等学校園芸科卒業
国士舘大学体育学部体育学科卒業

昭和49年4月 神奈川県相模原市立旭中学校 勤務
昭和52年4月 宮城県女川町立女川第一小学校
昭和55年4月 名取市立高舘中学校 1年で閉校 
昭和56年4月 名取市第二中学校 (高舘中閉校し新設

昭和63年4月 亘理町立亘理中学校 
平成 2年4月 岩沼市教育委員会派遣社会教育主事

平成 5年4月 亘理町立逢隈中学校
平成 9年4月 宮城県教育庁生涯学習課社会教育主事
平成11年4月 角田市立西根中学校教頭
平成13年4月 宮城県仙台教育事務所社会教育主事
平成16年4月 蔵王町立円田中学校校長
平成19年4月 大郷町立大松沢中学校校長(1年勤務で閉校
平成20年4月 山元町立山下中学校校長
          (平成23年3月11日 卒業式 東日本大震災)
平成24年3月 定年退職 

ボランティア団体
山元の未来への種まき会議顧問(前代表)
山元子どもも大人もみんなで遊び隊事務局長
山元町国際交流協会役員
やまもと語りべの会会長
宮城県ドッジボール協会副会長

講演活動 : 全国(宮崎・福岡・愛媛・広島・神戸・愛知・静岡・東京・神奈川・茨城・富山など)80回以上

 
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                                        平成28年5月23日
   同窓会支部会員 各位
                                     国士舘大学同窓会
                                              支部会長 佐々木 稲 生

第42回国士舘大学同窓会総会について(報告)

   平成28年5月21日に開催されました標記総会に、県同窓会長並びに東北ブロック長として出席して参り
   ました。このことにつきまして、下記のとおり報告いたします。

                                                                               

1、期 日 平成28年5月21日(土)
         
理事会 11時から12時30分(専務理事、各ブロック長)

         
総会  14時から16時(理事、各都道府県支部長)

2、場 所 柴田会館 3階 研修室
3、参加者 理事会は全員出席、総会は49名出席(1名欠席)
4、内 容
(1)挨拶(生方 毅会長)

在学生からの入学時の納入が出来なくなってから3年、28年度は納入カップを授業料と同封できたが、現在のところ310名で全体の10%に過ぎない。今年の予算として60%を見込んできたが、大幅な見直しが迫られると思われる。同窓会発足以来の重大な危機を迎えているが、同窓生が結束して克服していきたい。
(2)協議(議長 倉地基雄北海道ブロック長)
28年度の事業、予算審議で多数の意見が出された。
 ①    
収入の見通しが立たないところで暫定予算として、今後の対応を理事会に委任するということは問題である。具体的な方策を示すべきである。

 ②     確実な財源が2500万に対して3500万の予算計上の意味がわからない。
 ③     今後もこの状況(収入減)が続いた場合、来年以降はどうするのか。
 ④     財源が厳しいことは今後も変わらないと考えられるので、支出を抑えるための事業内容の見直しが早急に必要ではないか。
(3)役員改選
現生方会長と現勝連副会長が立候補し、投票の結果、生方(36票)勝連(13票)生方会長が再選され、新役員が発表された。

東北ブロック長は2年任期の持ち回りの慣例により福島県は就任する予定であったが、福島県の申し出により今回は次回予定であった青森県にお願いをして30年から福島県の担当とすることになった。よっては
28年、29年は青森県の蛯名諭支部長が東北ブロック長として同窓会の理事を務めることは決定した

(4)表彰者(功労賞)
全国から北海道オホーツク支部の高崎敏之氏(体育40年卒)、宮城県支部柴田滋氏(体育36年卒)
京都府支部塩見雅文氏(体育42年卒)が推薦され、3名とも承認された。
本県より推薦した柴田滋氏の推薦内容は次のとおりです。

昭和47年に同窓会宮城県支部発足時に幹事に就き、平成18年から8期16年会長職を務めた。その間、本会主催の高校剣道選手権大会の開催に参画し、その中学校も加わった大会を39年間にわたり、同窓会をまとめ、リーダーシップを発揮して大会の継承発展のために多大なる貢献をした。また、このような大会の開催をとおして同窓会全体の活動を推進する姿勢態度は、会員の模範となるもので、周囲からの信頼は大変厚いものがあった。以上のことから、本県同窓会の発展並びに剣道大会の開催、運営に尽力した功績は極めて大なるものがあると考え、ここに謹んで功労賞候補者として推薦申し上げる次第です。
(5)その他
①同窓会、大学に2月の開催予定である高等学校、中学校の剣道選手権記念大会の協力を口頭でお願いする。
②8月14日(日)に予定している平成28年度の本県同窓会への佐藤学長の出席を口頭でお願いする。
 ※尚、平成28年度の宮城県支部の同窓会総会の内容等の詳細は6月中に直接ご本人宛にご案内申し上げます。
       
     
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        国士舘大学回天剣友会宮城県支部総会並びに
          第39回高等学校・第29回中学校宮城県剣道選手権大会反省会が下記のとおり開催されました

                              
                              

〇日時 平成28年3月19日(土)15:00~
〇場所 ホテル白萩
〇内容
(1)回天剣友会支部総会
   ①挨拶 木村民男会長
   協議 平成27年度事業及び会計報告
           平成27年度会計報告
           平成28年度事業及び予算
           役員改選 佐藤幸男副会長が会長に昇任
   ③連絡・その他
   ④挨拶 佐藤新会長
(2)剣道大会反省会

   ①挨拶 佐々木同窓会会長
   ②協議 決算報告(仮)
           大会運営の反省
           来年度の大会の持ち方
           合同チームの大会参加
   連絡・その他
   ④挨拶 高橋同窓会副会長
(3)懇親会

 以上のような内容で行われ、出席者は25名ほどでしたが大変中身の濃い話し合いとなり、充実した一時を過ごすことができました。特に剣道大会につきましては、剣道部の卒業生だけでなくオール同窓生で盛り上げて行き、国士舘大学の校名発揚と卒業生の結束を図りながら、これからも地域の青少年の健全育成に貢献する価値があるものと確認し合いま
した。このことがこれまで繋いできた諸先輩たちに対する敬意を表すことにもなると思います。

 そのことから、来年の大会は高等学校、中学校共に記念大会と銘打ち、県外から有力チームを招
待して本大会の活性化と29年度本県で行われる南東北インターハイの強化にも寄与していく方向でまとまりました。また、懇親会では出席者一人ひとりが近況報告を述べ合い和気藹々のうちに予定の時刻を迎えました。とりわけ、本大会を支えた鈴木大会委員長や大嶋総務委員長、武田事務局長のご苦労に感謝しつつも、少ないながらも自発的にてきぱきと仕事をこなしてくれた若い同窓生の働きは、とても素晴らしい立派なものでした。まだ、専任になっていない方もいましたが、その姿勢を持ってすれば必ず道は開けるものと確信し、同窓生上げて応援していきたいとものだと考えています。


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                                 戻る



           第39回高等学校・第29回中学校宮城県剣道選手権大会において
                        「大学への後援御礼状」




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            第39回高等学校・第29回中学校宮城県剣道選手権大会開催に向けて




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       平成27年度 国士舘大学同窓会東北ブロック協議会(報告)

                                                     開催日 : 平成27年12月23日(水)
                                                     会  場 : 宮城県仙台市 「ホテル白萩」


                     次     第
1.開  会
2.挨  拶 : 国士舘大学同窓会東北ブロック長 佐々木稲生
3.祝  辞 : 国士舘大学同窓会 生方毅会長
4.自己紹介
  ※出席者:本部同窓会会長 生方毅 青森県会長 蛯名諭 岩手県会長 小野寺武俊 理事長 深沢武志
   秋田県会長 佐藤幸雄 幹事長 橋本靖 山形県理事長 本間仁志 福島県会長 小松敏弥
   宮城県会長 佐々木稲生 副会長 髙橋武憲 中川保信 鈴木真利子
   幹事長 江刺義夫 事務局長 武田泰明 事務局 中川弘美

5.協  議
  ①国士舘大学同窓会11月理事会の報告(佐々木稲生会長)

   ※別紙(平成2711月 理事会審議資料)参照

  ②平成27年度東北ブロック各県事業、活動報告

   ※秋田:総会の出席者が36名、ホームページも見るようにしてはいるが紙ベースの物が欲しい。
   ※岩手:総会案内の往復はがきに対して返信がなかなか来ない

   ※福島:大学の新聞が中止になっている、再開は難しいのか?

        (本部会長より新聞発行には多額の費用がかかるのでホームページ等に切り替える方針との回答)
   ※宮城:剣道部、体育学部以外の卒業生を集めることが今後の課題、同窓生の活躍、活動をホームページ等で
      発信する。国士舘大学同窓会宮城県支部ホームページの開設。

  ③平成28年度以降の東北ブロック各県事業、活動予定について
  ④今後の東北ブロックの取り組みについて

   ※各支部の会員増員に向けて事務局が情報連携し協力する

  ⑤平成28年度以降の東北ブロック理事会当番について(確認)
     平成28・29年(福島県)  平成30・31年(山形県)  平成32・33年(秋田県)
     平成34・35年(青森県)  平成36・37年(岩手県)  平成38・39年(宮城県)

   ※東北ブロック理事(今年度は宮城県)は自動的に本部理事(2年間)になるため今回の任期は285月の
   総会までとする。総会出席後次期東北ブロック理事(福島県)に引き継ぐ事とする。

6.その他
  ①各支部の同窓会会員の参加状況について
  ②創意工夫による各支部の運営方法の情報連携

   ※生方会長より同窓生の個人情報の取り扱いと管理には十分注意を払うようにとの要請。
  ※ブロック会議の趣旨を明確にする。

  ※100周年に向けての募金活動の要請(一口1,000円以上)

7.閉  会
                                                                    参加者数 15名


                                    
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          平成27年11月の理事会について(報告)

                                           平成27年12月10日
 国士舘大学同窓会
 宮城県支部 各位
                                      国士舘大学同窓会宮城県支部
                                      会長 佐々木稲生

             
平成27年11月の理事会について(報告)

 立冬の候 国士舘大学同窓会会員の皆様におかれましては、益々ご健勝にてご活躍のことと拝察申し上げます。日頃より同窓会各県支部活動に対しまして、特段のご協力を賜っておりますこと、心から感謝と御礼を申し上げる次第です。
 さて、去る11月3日に国士舘大学同窓会の柴田会館で理事会が開催され、東北ブロックを代表して出席してまいりました。全国から各ブロックの代表理事が1名の欠席の他は全員出席し、同窓生の意気込みを肌で感じてきたところであります。そのことから会議も真剣かつ熱心なものとなり、大変有意義な理事会になったのではと考えております。本県の会員の皆様に同窓会の本部の現状について報告いたします。
 内容に関しては、同窓会の会費納入については様々な課題があり、現在は大学の協力による在学中の同窓会費納入はできない状況にあります。これは同窓会に取りまして大きな問題ですが、取り敢えず本年度の4年生に呼びかける会費納入の協力依頼の文書について検討しています。その提案に対しましてさらに現状を鑑みて精査する必要があるところから、事務局で検討し理事回覧で決裁をし、期日まで間に合わせることになりました。このことは、同窓会費のみならず、同窓会の運営そのものが大きな岐路に差し掛かっている表れでもあると考えております。それは本県同窓会も例外ではなく、時代のニーズに即した同窓会のあり方について、知恵を絞っていくことが求められている現状にあることを改めて認識したところです。それ以外の議案についてはすべて承認されております。
 また、東北の同窓会理事会(各県の会長)を12月23日に仙台市のホテル白萩で開催しますが、同時に県同窓会の会長、副会長、幹事長、事務局の打ち合わせ会を持ち、2月7日の同窓会主催、回天剣友会(国士舘大学剣道部卒業生の会)主管の宮城県高等学校、中学校剣道選手権大会及び今後の同窓会運営等を話し合っていきたいと考えています。
 最後に、本県の国士舘大学同窓会の会員の皆様の更なるご活躍をお祈り申し上げ、11月の理事会並びに本県同窓会の活動状況についての報告と致します。

 追伸、同日大学ではホームカミングディー(卒業期毎の同窓会)が開催されており、本県出身の三浦信行学長さんとご一緒した写真を掲載しておきます。尚、三浦先生は2度目の学長職を務められ、1130日付で任期を終え、後任の学長には青森県出身の佐藤圭一政経学部教授が就任しました。佐藤学長の活躍をお祈り申し上げます。
出来れば本県出身の偉大な先輩、三浦先生を囲む会を宮城県同窓会で開催することを検討していきたいと考えております。

       

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               支部就職支援委員会の設置について

 平成27年度より母校創立100周年記念企画として後輩の就職支援について、各支部に就職委員会を設置しています。
この支援活動は、大学のキャリア形成支援センターから、都道府県支部就職支援委員会事務局に連絡をし、適合する委員を学生に紹介していただきます。支部事務局は、適合する委員と学生との面談(電話・メールによる相談も含む)の日時場所等を調整のうえ、学生の希望する役所・企業等の採用部局を紹介していただきます。
支援の主目的は、学生が希望する職業につけるよう、全国の同窓生が楓を重ねた同窓会のバッジのごとく後ろから支える活動です。
上記目的から本県でも支部就職支援委員会を設置し、下記の同窓生が担当しますのでご承知の程お願い申し上げます


                                

事務局 及川  浩 登米市佐沼字北散田175-2
TEL:0220-22-0320
委  員  福田 敏夫 元東北文化学園大学財務理事 工学部卒
高橋 武憲 会社経営 工学部卒
松崎 長助 松崎糧穀商事株式会社 政経学部卒
 佐々木稲生 明成高等学校 校長  文学部卒

  
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